WEB動画とマーケッティング 消費行動の変化
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WEB動画とマーケッティング 消費行動の変化
以前から広告手法の変化について考えてきていますが、
自分へのまとめも含めて、簡単にまとめておきたいと思います。
ちょっとした決断がいるものを買おうとしたとき→
以前なら
この間テレビで見 た なんてものを たぶん買っていたかもしれません。
これマーケッティングでは、
AIDOMAの法則(アイドマのほうそく)
A(注意)→I(関心)→D(欲求)→M(記憶)→A(行動)
といいます。
でも 最近は 当然 テレビコマーシャルや 日経トレンディ や その他諸々
で情報収集するけれど
やっぱり 価格.com なんか参考にして
楽天や ヨドバシ や ビック なんか いきつつ ヤマダ や コジマ や デオデオ へ
時間のあるときは丁寧に ないときは それなりに
といった買い方をしてます。
これ 、、、、、、、→
AISASの法則(アイサスの法則)
(電通の商標登録?)
A(注意)→I(関心)→S(検索)→A(行動)→S(情報共有)
といいます。たぶん2Aまでは無意識のうちにしているような気がします。
消費行動特性はこちらに流れてきていると思う。
2005年10月18日 日経産業新聞より引用
電通は「ネットアクティブ男女の情報&消費生活」と題した報告書をまとめた。報告書では、ネットの普及により消費者が商品を知ってから購入するまでの過程で「検索、評価チェック」と「意見共有」といった行動が加わり、大きな変化が生まれるため、ネットの特色を生かした新たな企業広告づくりが求められると提言している。
報告書は20—30代の女性向けサイト利用者を対象に6月に実施した「女性インターネットライフ調査」(回答者数625)と、過去3年以内にデジタル家電購入経験のある男性を対象に8月に実施した「男性インターネットライフ調査」(同300)などを基にまとめた。
電通ではこれらの調査結果を受けて、消費者が商品を知って購入するまでの過程として広く知られる「AIDMA」(アテンション=注意喚起、インタレスト=興味、デザイア=欲求、メモリー=記憶、アクション=購入)に代わる、新たな商品購入過程を提唱した。欲求と記憶に代わり「サーチ(検索、評価チェック)」と「シェア(意見共有)」が加わり、「AISAS」になるという。
企業が消費者に対するコミュニケーションにおいて、口コミやネットを含めた複数のメディアの活用が求められるという。
具体的には(1)「CtoC(特にネット口コミ)の活用」(2)テレビCMからネットへの誘導を図るような「マス(メディア)からネット誘導型のコミュニケーションの進化」(3)ネットにある利用者の声を広告に反映するような「消費者視点の情報を(広告へ)フィードバック」(4)ネットから本のしおり、Tシャツまで様々なものをメディアとする「クロスメディア参加型コミュニケーション」の4つを注目点に挙げている。
http://www.sotry.jp 経営戦略
ユーザー:SOTRY
再生時間:00:00:10
投稿日時:08/06/26 0:31
カテゴリ:ニュース全般 スポーツ全般 ビジネス全般
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