マドリッドのオーディション
29日と30日とパルケのオーディションをマドリードで行いました。
初日は女性ダンサー12名と男性ダンサー4名の応募者がありました。
まず全員に15分位で振り付けをし
その後4名づつ前に出て踊ってもらい実力を判断します。
マドリードはレベルが高くて
Joseの難しいTangoの曲を短時間で振りを覚えて
自分のものにして踊らなければならないのは相当過酷ですが
そんな短い時間でも皆それなりに個性が出ていて感心させられました。
ただ単に振りを覚えるのではなく
自分の感情表現がいかに踊りに出せているかが
合格の判断基準になります。
2日目の応募者はレベルが低くJoseの振り付けも途中で終わり
全員不合格という厳しいものになりました。
私ども日本人の考えではせっかく応募してきたので
最後まで見てあげようとと思いますが
こちらはだめなものは駄目
これ以上続けても無駄という考えには納得かな?
http://almadeflamenco.blog71.fc2.com/blog-entry-27.html
ユーザー:アルマ・デ・フラメンコ
再生時間:00:01:09
投稿日時:07/10/03 19:28
カテゴリ:エンタメ全般
タグ:
アルマ・デ・フラメンコ
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