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蠍(さそり)
北京王府井の屋台。さそりのカバブ。
アジア開発銀行は、中国における食中毒発生患者数が、少なくとも年間3億人に達するという調査を発表。蔓延する食中毒が、社会的・経済的に多大な被害もたらす可能性があると警告した。
私は以前バリ島で一度、半生のロブスターを食し七転八倒したことがある。日本で生牡蠣に中って数日苦しんだこともあった。
長い期間(30余年)中国に係わってきたが、幸いにして一度たりとも食中毒に罹ったことはない。
汚染された野菜や食用油の不純、肉や魚の鮮度といった面で、確かに怖ろしいものがあるにはあるが、幸いにも一流料理店から屋台、露天、果てはゲテモノまで食したが今のところ生きている。
自分なりには、明らかに不衛生(と言っても感性に個人差ある)なところは敬遠している筈だが、知人から言わせると、私はけっこうエグイ所も厭わないらしい。

ユーザー:Mei
再生時間:00:02:28
投稿日時:08/01/22 15:41
カテゴリ:国内旅行 グルメ 
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