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シャローム福音教会 2007年8月第1聖日
「ずる賢い男」 日付 2007年08月05日創世記27:1~35
1. 導入
旧約聖書における最初の創世記はあらゆる事の初めについて記しています。天地、万物の初め、人類の初め、罪の初め、救いの初め、などです。
創世記を深く学びますと、聖書全体のことがよくわかるようになる、と言われています。ぜひ、この機会に創世記をしっかりと学んで見ましょう。
今日は創世記27章から、エサゥの弟ヤコブに焦点を絞って共に学びたいと思います。この人は双子の兄弟の弟で、兄の家督の権利を一杯の汁椀と引き替えに奪ったり、父親が老衰して目が見えなくなったことをいいことにして、兄エサゥの神から受ける祝福を全部奪い取ってしまいました。
非常にがめつい男、ずる賢い男と一般的には思われていますが、果たしてどうなのか、ご一緒に見て参りましょう。
いつものように、三つのキーワードでまとめてみました。
(1)母親の入れ知恵v1~17
(2)祝福を奪い取るV18~29
(3)兄エサゥの怒りv30~35
2. 本論

ユーザー:シャローム福音教会
再生時間:00:37:15
投稿日時:07/08/05 20:51
カテゴリ:暮らし全般 
タグ: church  shalom  教会  シャローム  イエス  キリスト  聖書 

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