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スティールヘッド海外ツアー「スペイで釣るオレゴン」予告編
東京都台東区-新・御徒町-(しん・おかちまち)のフライショップ「クレオール」では、
日本国内スクールはもとより、海外ツアーでも、
それぞれの『フライフィッシング』の“旬”を釣るコトに徹しています!

まずは、大河川コロンビアリバー支流、西部劇の舞台のような風景の中「インディアン居住区」を横切って流れるセントラル・オレゴンの銘河川、名称もインディアン語である「デシューツ・リバー」への行程プロローグを。

初心者から安心&安全に楽しめる11月恒例の「オレゴン&ハワイの旅」フライフィッシング海外ツアーは、アメリカ開拓の道『オレゴン・トレイル』など、オレゴン州各地を巡りスティールヘッドを釣って、そのうえ、帰路ハワイにも立ち寄ってボーンフィシュや、
さらには、サーフィンなども!と、
何とも「欲張り」、かつ、ゆったりとした日程も自由に組める「大人のゆとり旅」的な、
フライフィッシング海外旅行です。

さて、肝心のフライフィッシング、「釣り」に関して言えば、オレゴンのスティールヘッドは、時には目の前を一日に百匹以上が次々と遡上して行く、
アラスカでの『北限のスティールヘッド』あたりと比べると、数も含めて「二十分の一」ってぐらいのレベルですが、それこそ、日本でよく目にするカナダ各所のスティールヘッドあたりと比べれば、逆に「十倍」ってぐらいの、十二分に楽しめる"数"も含めたレベル。

それにしても、北米各地などでスティールヘッドの実態を、現地に実際に行って詳細に知れば知る程に、なぜ?秋のシーズンになると、数多くのアメリカ人やカナダ人が、こぞって、アラスカの河に来るのか?その理由が至って明白で納得させられマス。

やはり、アラスカでの『北限のスティールヘッド』は、まさしく“圧巻”以外の言葉がアリマセン。

他の場所とはまったく比べられないホドの凄さで、
私自身も、毎回1週間~10日間ほどの滞在中に、
実際に百匹を超えるスティールヘッドを掛けた経験が、この十年間ダケでも何度も有り、
キチンと数を一匹一匹数えるホド酔狂じゃあアリマセンが、
区切りのイイ「千匹」にはまだ届かないとは言え、今までに、ざっと600~700匹ぐらいは最低でも掛けていますし、
それこそ、少なくとも500匹ぐらいのスティールヘッドだったら楽に釣り上げています。
(実録の一部は、「スティールヘッド をスペイで釣る。」 http://creole.exblog.jp/i27/
「スティールヘッド バンブーロッドでの釣り」 http://creole.exblog.jp/i23/
はたまた、「ALASKA」 http://creole.exblog.jp/i10/ などのブログを)

そもそもの遡上数が少ないトコロじゃあ、対象となる絶対数が少ないダケで、肝心なテクニック云々を語る以前に、遡上してからしばらく経ってしまい、目の前通るモノには、それこそ何にだって手を出しちゃうようになってる個体ばかりを相手に、まるで、「ひとつおぼえ」の河のなかをただ引っ掻きまわすヤリ方で、「釣り」じゃあナクて、むしろ「運」ダケに頼るような、
自虐的なガマン比べにも成っちゃいマスが、

アラスカはモチロンのこと、オレゴンのように「まともな数」さえ、居さえすれば、
そして、現地のやり方とも違った“釣り方”も含めた“準備”さえが、キチンと出来ていれば、
遡上魚の入門用には『スティールヘッド』はスッゴク手軽でイイですヨ!

日本ではサーモンよりもスティールヘッドのほうが人気が高いようですが、アメリカ本土やカナダあたりとはまるで違って、アラスカのなかでもダントツのキーナイ河では、
何故?各種のサーモン類にしても、「チヌーク」や「コーホ」などの別称で呼ばれずに、
「SILVER」や「KING」と威厳と尊厳をもって呼ばれるのか?
今までのクレオール・アラスカ・ツアー参加者同様に、実際にまったく別格の「本当の野性」を体験さえすれば明解な判断が・・・。

詳しくは、ブログ http://creole.exblog.jp/i0 や、動画ブログ http://creole1.exblog.jp/ 

東京都台東区小島1-17-7 フライショップ「クレオール」まで。

ユーザー:クレオール
再生時間:00:05:38
投稿日時:07/12/22 23:30
カテゴリ:
タグ: オレゴン  ハワイ  アラスカ  フライフィッシング  海外  ツアー  キングサーモン  釣り  スペイ  スティールヘッド 

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