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渓流フライフィッシングスクール3月解禁たかはら蒲田川②
昨年の解禁当初続けて開催された
毎年恒例の渓流と湖のフライフィッシング3月解禁スクール、
「たかはら蒲田川“マジェスティック”ドライ・スクール」実際の映像 その-②

毎年、弥生3月を迎えると、
日本国内フライフィッシングシーズンの本格的スタートを向かえ、
岐阜県「たかはら蒲田川」、神奈川県「芦ノ湖」、
そして、ご存知栃木県は「とある湖」などなど、続々と解禁スタート!
それぞれの“旬”の楽しみを追いかけます。

まずは、解禁シーズン皮切りに、毎年恒例、3月初~中旬の2回にかけて、
長野道「松本インター」から飛騨高山に抜ける「安房トンネル」の開通で、
関東からも十分日帰り可能な圏内になった
長野県「上高地」の山を隔てて反対側、岐阜県の「たかはら蒲田川」に。

雪景色のなか、解禁当初から真夏の水温!
大型イワナが大型ドライフライにバンバン出る
早春の渓流フライフィッシング『“魔ジェスティック”ドライメソッド』スクールから。

動画で御覧の通り、お天気は、太陽サンサンと輝く晴天。
渓は少雪による例年の半分以下の大渇水!
むろん、先行者もアチコチにゾロゾロと居ます!
何だか、コウ言ってるダケでも笑っちゃいマスが、
天候や状況も含めた諸条件は、
・良くない・どころか、コレじゃあ・最悪・ってカンジじゃあナイでしょうか?

例年の半分ホドしか無いんじゃあナイか?と思える
異常とも言える様な、渇水状況と相成りまして、
プールの放流魚以外ではライズも少なく、一見すると、かなり難しい状況。
他にも或る理由で、例年の傾向とはかなり異なっていますから、
一般の方々には、運良くライズに出合ったりしなければ、やや難しい面も有りますが、
水温などの状況は、渇水しているせいもあって、むしろ例年よりも高く、
所によっては、朝イチでも渓流魚の限界点とも言える20℃も有りまして、
魚は、尺を越える大物が、うじゃうじゃと言うほどに居ます!

事実、ある条件が満たされると、ホンのつかの間でしたが、
ワンキャストワンフィッシュの入れ食い状態で、
次々に十匹前後の良型イワナが湧いて出た様に、
雪景色のなか尺オーバーの大イワナが、大型ドライフライに襲い掛かる様子は、
さすがは「たかはら蒲田川」と唸るに十分な状況でして、
その数や大きさもスゴイ!の一言デス。

むろん、スクール開催中、他の釣り人は、パラパラと釣れているのは見受けられましたが、
スクール受講者も含めた私達が、尺前後の大型が連発している時でも、
ライズなどはほとんど数えるホドしか見当たりませんでしたし、
先行者も大勢いますが、その直後でもコチラは関係無くバンバン釣れるのですから、
当然、その場所の魚をシッカリと残して釣り上げられずに、
いやいや、むしろ、居ることすらも気付かずに先行してるワケでして、
「いつもながら」と言っては何ですが、マッタクと言うぐらい釣れてイマセン。

朝から何十人のアングラーが居ようが、たとえ、直前まで先行者が釣っていた場所でさえも、
魚が「反応できる状態」にさえあれば、あとは“テクニック”の問題ダケでして、
言わば、我々の -最も“得意”とするところ- 
『“魔ジェスティック”ドライメソッド』の本領発揮!

毎年、受講者も含め、上流100m以内に4~5名の先行者、
中には10mも離れていない「直後」であろうと、
ポイントごとに次々と、私達ダケが釣れまくるのは、例年あたりまえのコトです。

初心者から~キャリア20年以上の大ベテランまで!
あなたの『フライフィッシング』がガラリと変わる。
渓流フライフィッシングの基本からシッカリ学べる
清水一郎の『“マジェスティック”メソッド』渓流フライフィッシングスクール。

巷に溢れる偶発的な「数々の実績」とやらに、
また、ただ長いコト変わりばえしない事を、
だらだらヤッてるのにも、モウ飽き飽きしているなら、
ココらで、フライフィッシング本来の・本質・の部分に、少しでも気が付くと、
ナカナカどうして、オモシロイ事もあるかもしれません・・・。


詳しくは、ブログ http://creole.exblog.jp/i0 や、
動画ブログ http://creole1.exblog.jp/  
℡ 03-3865-7567 (月、火、16時~)
東京都台東区小島1-17-7フライショップCREOLE(クレオール)まで。

ユーザー:クレオール
再生時間:00:02:08
投稿日時:08/02/10 18:40
カテゴリ:
タグ: フライフィッシング入門スクール  渓流  釣り  イワナ  ヤマメ  長野県  岐阜県  東京近郊  たかはら川  蒲田川  渓流解禁 

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