劇団態変・大阪で新作公演へ
　障害者が身体のすべてで演じる大阪の劇団「態変」が９月２３日～２６日、大阪市中央区の大阪城公園太陽の広場特設ＮＧＲ雷魚テントで、新作劇「ファン・ウンド潜伏期」を上演します。
　舞台は戦前、戦中の朝鮮と日本。演出を担当する在日コリアンの金満里さんが「祖国独立」を夢見た１人の男の生き方を脚本に書き下ろしました。役者の抽象身体表現が見ものです。
　歌と踊りも満載。動画は近所の小学校でのけいこの様子です。
　開演は各日午後７時半。当日４０００円、前売り券あり。チケットの問い合わせは同劇団（０６・６３２０・０３４４）。【毎日新聞大阪メディア室】

ユーザー：mainichi
再生時間：00:02:04
投稿日時：09/09/18 20:04
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