秋の大山
鳥取県の大山(だいせん)の秋を撮影しました。今年は11月9日に初冠雪を記録しました。紅葉のシーズンは終わりを迎えましたが、さわやかな風の吹く大山に、まだまだ多くの観光客が訪れています。
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大山:初冠雪 まもなく冬本番--昨年より3日早く /鳥取
http://mainichi.jp/area/tottori/archive/news/2008/11/11/20081111ddlk31040562000c.html
中国地方最高峰の大山(1729メートル)で9日、初冠雪が観測された。一気に深まった紅葉と見事なコントラストを見せている。山陰地方はまもなく冬本番を迎える。初冠雪は例年より9日遅く、昨年より3日早い。
大山町役場大山支所の職員が9日午前7時すぎ、山頂から8合目付近までの北壁がうっすら雪化粧しているのを観測した。10日も雲間から北壁の冠雪が見え、観光客が写真を撮っていた。
大山の初冠雪は鳥取地方気象台米子測候所が1961年から気象業務法に基づき毎年観測してきたが、今年10月の同測候所廃止によって終了。このため大山観光を売り出している同町が「大切な観光資源である風物詩を生かしたい」と観測し、公表することにした。大山支所は大山の北西約13キロにあり、観測に適しているという。【小松原弘人】
ユーザー:mainichi
再生時間:00:01:33
投稿日時:08/11/15 20:53
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鳥取支局
小島健志
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