少子化PT 勝間和代さんら大学生100人と激論
5月20日、東京の明治大学で、内閣府「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)」のイベント、「アラハタ世代と考える恋愛、結婚、仕事、出産、子育て――学生100人との対話」が行われました。
少子化PTのメンバーと、さまざまな大学から集まった大学生100人が、少子化問題について直接対話する催し。PTメンバーは、安藤哲也氏(NPOファザーリング・ジャパン代表理事)、勝間和代氏(経済評論家)、松田茂樹氏(第一生命経済研究所主任研究員)、宮島香澄氏(日本テレビ報道局解説委員)、佐藤博樹氏(東京大学社会科学研究所教授)。小渕優子少子化対策担当大臣は予算委員会のため欠席、ビデオでの参加となりました。
会場でのアンケートによれば、仕事と子育ての両立を願う学生が多数派。だが、両立の難しさに不安を覚えている学生が多く、会社での働き方や社会の取り組みについて、PTメンバーへ活発な問題提起を行いました。進行役を務めた松田氏は、最後に「少子化対策が進まないのは、突き詰めれば当事者である若者の声が小さいから。これからもっと声を上げてほしい」と学生たちに訴えました。
詳報
http://mainichi.jp/life/edu/news/20090521mog00m100006000c.html
勝間和代のクロストーク
ユーザー:mainichi
再生時間:00:05:43
投稿日時:09/05/21 14:11
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