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武庫川女子大学で「階段利用促進キャンペーン」がスタート!
「武庫川女子大学環境宣言」をしている武庫川女子大学は、5月20日からエレベーターやエスカレーターを使わず、階段を上り下りすることで、健康を維持すると同時に地球環境の保全に役立とうという「エコロサイズ運動」を全学的に展開しています。エコロサイズして、健康に、地球に優しくなり、武庫川学院を日本一 ヘルシーでエコロジーな学園にしようという活動です。
エコロサイズとは、エコロジー(ecology)とエクササイズ(exercise)を組み合わせた造語です。エレベーターやエスカレーターなど電力を消費する移動手段をできるだけ使わず、階段を利用するなどして体を動かすことで、節電してCO2削減するとともに、運動量を増やして健康増進に役立てる活動を意味します。健康・スポーツ科学科の松本裕史講師が考案した言葉で、本学が商標登録をしています。
キャンペーン期間中は、学内にあるエレベーター、エスカレーターや階段のうち、学生がよく利用する26箇所に、階段利用を呼びかけるキャッチコピーを掲示します。第1次運動の後、いったん掲示を取り外し、運動の定着状況を調査してから、第2次運動で再び掲示します。上記の松本講師のゼミの学生が、エスカレーターと階段が併設された個所で、それぞれの利用状況を調査し、運動の定着状況を学院ホームページなどで報告します。

ユーザー:mainichi
再生時間:00:03:45
投稿日時:10/06/07 16:43
カテゴリ:
タグ: 武庫川女子大学  環境保全  エコロジー  エクササイズ  エコロサイズ  階段 

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