【こちら航空部】海保ヘリ墜落
海上の安全を守ってパトロールに励んでいた海上保安官が海に散り、墜落現場近くの静かな島に衝撃が走った。瀬戸内海で起きた海上保安庁のヘリコプター墜落事故。
「あきづる」が墜落した事故で、第6管区海上保安本部(広島市南区)の畑口一樹総務課長が18日午後6時半過ぎから会見した。会見によると、ヘリは通常パトロールのために広島航空基地(三原市)を離陸し、高松沖を経由して2時間半ほどで基地に戻る予定だったという。また、同基地の田辺弘芳・基地長(53)は「昨日、定期点検を済ませたばかりで、異常はなかった。機長は操縦歴10年以上のベテランで、他の乗員4人も全員がベテラン」と報道陣に話した。
ユーザー:mainichi
再生時間:00:01:40
投稿日時:10/08/19 9:43
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