【こちら航空部】タンカー損傷
中東・ペルシャ湾のホルムズ海峡で商船三井の大型原油タンカー「M・STAR」(マーシャル諸島船籍、16万トン)の船体が損傷した問題で、国土交通省の事故原因調査委員会は28日、香川県坂出市の坂出港で損傷部をレーザーで詳しく計測した。
M・STARは27日午前11時35分ごろ、原油の荷揚げ作業のため入港、荷揚げとともに船底部が見えるようになった。調査委員会は調査状況を明らかにしなかったが、右舷後部で船体の上から下まで損傷しているのが見てとれた。タンカーは28日、修理のため出港した。
ユーザー:mainichi
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投稿日時:10/08/31 8:35
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