JR脱線事故から回復した卒業生を招いて、学生がイベントを開催
JR福知山線の脱線事故で瀕死の重傷を負い、奇跡的に回復した鈴木順子さん(1996年武庫川女子大学短期大学部生活造形学科卒、36歳)を紹介した映画「SWITCH」の上映会と、鈴木さん母娘を招いてのトークイベント「マイナスからの出発」が11月12日午後、武庫川女子大学中央キャンパスで開かれ、地域の方々や学生、教職員など190人が参加、時折りハンカチで目をぬぐいながら聞き入りました。
このイベントは鈴木さん親子の話を通して、家族の絆の大切さや当たり前に生活できることの素晴らしさを伝え、後輩が先輩の順子さんにエールを送る場にしたいと、学生広報スタッフが企画しました。
ユーザー:mainichi
再生時間:00:05:46
投稿日時:11/11/19 11:27
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