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大日本帝国憲法現存論(質疑応答編) 南出喜久治
【「新無効論」の概略】
「日本国憲法」を帝国憲法体制内に存在する講和条約(講和大権を権限根拠とする行為に基づく規範)と認定し、かつ、憲法としてはもともと無効であることを内閣や国会の決議にて確認宣言します(つまり現国会や内閣は、講和条約「日本国憲法」に基づく国家機関です=帝国憲法に合憲の国家機関です)。

現実社会の法的安定を乱すことなく皇統護持の実現可能な正統典範体制、正統憲法体制への認識の転換(憲法や典範の復元)が実現します。国家をあげてこの認識の転換さえ起こせば離脱強要をさせられた皇族の原状回復も個々人の意志選択に基づくことなく自動復帰 、地位の回復ということになります。

(これに反し「正統性の回復行為」を現在の日本人が逆に「拒む行為」というのはいったいどういう意味をもつものなのか、この図解等 http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/45996606.html を参考に考えてみてください。そうすれば護憲派護憲論も護憲派改正論も、さらに言えば 新憲法制定論も自主憲法制定論もあっさりと茶番であることが理解できますでしょう。)

次にこの体制下で「日本国憲法」の縛りを整序(不要な条項を状勢を見ながら対外的に順次破棄通告)すれば自衛隊は皇軍となります。あとは時間をかけて帝国憲法改正論議を国民の課題とすればよいのです。以上は南出喜久治先生のみが唱えている「新無効論」の概略です。

簡単で安心!「新無効論」実施手順で~す。
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/30365077.html

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http://sinnmukouronn.seesaa.net/article/105651641.html

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ユーザー:moneas
再生時間:00:59:14
投稿日時:09/04/23 12:18
カテゴリ:ニュース全般 暮らし全般 教育全般 
タグ: 新無効論  憲法無効論  憲法改正  大日本帝国憲法  日本国憲法  占領憲法  皇室典範  万世一系  大東亜戦争  歴史 

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