08年　動労千葉　３・１４　24時間春闘スト
ストライキは、生産を止めて、「俺たちこそが職場の主人公だ」「社会の主人公だ」ということを示す闘いだ。ストライキは全ての労働者の団結と連帯を呼びかける闘いだ。
　JR千葉支社は、京葉車両センターで、動労千葉がこの７年間阻んできた検修・構内業務の外注化に手をつけた。この２月に車輪転削業務の外注化を強行したのだ。これを突破口として外注化を一気に拡大しようという攻撃だ。動労千葉は、314ストをもって新たな反撃に立ち上がった。
　運転士を駅にたらい回しにする「ライフサイクル」提案も、闘いは最大の焦点を迎えている。東労組が裏切り妥結しようとしているのだ。今回のストは第一波だ。
　動労千葉は、ライフサイクル白紙撤回！４月実施阻止にむけて、全乗務員はいつでもストに突入できる体制を構えている。闘いは3・14をもって始まった！闘いの火ぶたは切って落とされたのだ。

ユーザー：dorousien28
再生時間：00:05:16
投稿日時：08/03/16 8:31
カテゴリ：電車 
タグ： ストライキ  動労千葉  国鉄  ＪＲ  鉄道 

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