高賀神水庵
平成8年7月に地元高賀神社氏子らが高賀神社参道わき(高賀谷戸)で地下約50mの井戸を掘削し、宮水として利用した。(毎時3tの水)
高賀の「ふくべの霊水」と命名した。この水を飲んだ人からの反響が大きくなった。
平成9年6月に愛知工業大学土質工学教授大根義男氏が「高賀山周辺は古生代から中生代にできた地質で霊水をとっている付近は、1億から2億5千万年前の砂岩層。2~3本の断 層出たと隔離されている上に、砂岩層の上は水を通しやすく水がそのまま閉じこめられている 可能性が高い。」と説明される。
ユーザー:MOMONGA
再生時間:00:01:44
投稿日時:08/05/30 16:01
カテゴリ:映像作品 地域
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