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石見神楽亀山社中「日本武尊」
東国平定を命じられた日本武尊は、駿河国を通りかかります。そこへ兄ぎし、弟ぎしの二人が現れ、「この辺りでは大きな鹿が暴れて困っている」と告げます。日本武尊は大鹿を退治しようと草原に入っていきますが、兄ぎし達は火をつけて焼き殺そうとします。彼らは親分である賊首神(ひとこのかみ)より命じられ、日本武尊を騙して討ち取ろうとしたのです。そこで尊は持っていた宝剣で草を薙ぎ払い、火打石で迎え火を起こし、難を逃れます。こうして東国を平定した日本武尊は、この宝剣を「草薙の剣」と改めました。
中盤で繰り広げられる、賊首神と兄ぎし達のアドリブ合戦にもどうぞご注目を!50分を超える長編ですが、ノーカットでたっぷりとお楽しみください!

ユーザー:郷之崎神楽団
再生時間:00:57:04
投稿日時:09/08/10 21:49
カテゴリ:趣味・旅行全般 
タグ: 石見神楽 

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