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トーモク株式会社 齊藤敬社長にインタビュー
■白河市倫理法人会 会員 トーモク株式会社 齊藤敬社長にインタビュー

http://plaza.rakuten.co.jp/2008901/diary/20090202/

建材業と介護事業を営むトーモク株式会社さんは白河市南湖公園の東南の環境に恵まれた場所にあります。時代の変化によって業態を変えてきました。当初は木材カットの製材業でしたが閉じてパナソニック建材をメインとして新建材販売業として成長してきたとのことです。そして10年前に人口減少化と高齢化社会を見据えて介護事業に進出しました。齊藤敬社長は、自分だけ生きているのでなくすべての人のお世話になっている。

その中で「私たちにできることは何か」を考えた時に、現実社会で人の道をまっとうするには理念だけでなく本業を一所懸命やることだと言われます。ビジネスは勝つか負けるかだとお互い首をしめることになる。視野を広くして事業を通じて地域社会にもご恩返しをしていきたいと。

会社の朝礼において「職場の教養」に変わるものはありません。朝礼の軸となるものです。毎朝の朝礼を続けることによって長い間に大きな差がでてきます。今では朝礼で大きな声を出すことが全社員に浸透しました。元気な声、明るい声で挨拶することで職場に活気がでてきます。心が一人立ちするための糧となるものです。毎朝元気な声でやる活力朝礼のなかでもセブンアクトと「活かせころすな」の唱和が特徴!

介護事業部の朝礼でも「活かせころすな」を唱和するのはどうしたものかなと最初思いましたが、みんなからぜひ唱和していきたいと言われて続けています。トーモク株式会社イズムとし
てお客様を活かす提案、お客様支援業としての心がけが全体に浸透するならば何よりの言葉ではないでしょうか。

ユーザー:fcr2008
再生時間:00:02:54
投稿日時:09/03/03 15:04
カテゴリ:ビジネス全般 地域 教育全般 
タグ: 白河市倫理法人会  トーモク株式会社  齊藤敬社長  倫友  倫理法人会 

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