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小窪初依さんの「倫理経営原典」朗読
http://plaza.rakuten.co.jp/2008901/diary/200911240000/

「倫理経営原典」の学びは、輪読方式で学びます。順番に交替で声を出して朗読していきます。
ひとりひとりの個性ある声で、たんたんと読み進むわけですが、みんなで学ぶ朗読会ということになるでしょうか。
一節ごとに感想を述べ合うという形をとっています。



水平線近くの西の空には、オリオン星座が明るく輝いている朝でした。561ページのずいぶん厚い本だと思っていましたが、いつのまにか半分を越えて302ページまで進みました。


第9回『倫理経営原典』を学ぶ会は
11月24日(火)午前5~7時 (開始5分前に集合)に開催されました。

第9回『倫理経営原典』を学ぶ会

   場所:郡山中央倫理法人会事務局(郡山商工会議所509号室)
   費用:無料 (但し、テキスト『倫理経営原典』5,000円は事務局にて購入してください) 



   

第9章/ 自他共尊の生き方

第1節
人はわが鏡である。自分をとり巻く一切に、自分が映っている。自分が変われば、相手も、まわりも変わる。しかも万象はわが師である

・人はわが鏡である
・自分を改めればすべてが解決する
・わが心を変えるのは容易である
・風に向かって灰をまくな
・種は自分にあり
・天に向かってツバを吐く
・すべてがわが師

第2節
自分はこの世にかけがいのない宝である。
自分を尊ぶ時、人を尊び、また人からも尊ばれる。

・自分はかけがいのない宝物
・立つべきところは一歩も後に退かない
・捨我の絶対境をめざせ
・なぜ自分は尊いのか
・自尊あっての他尊

第3節
人生の主役は自分である。宇宙すでに我(われ)にある。
自由な歓喜の人生を暗く不自由にするのは、自分自身である。

・宇宙すでに我である
・人生は自由である
・歓喜の人生
・運命は自ら招く
・人生の主役は自分


第4節
不足不満は、物そのものにあるのではない、
人にあり、自分の心にあり

・事業を不振にするもと
・思うからそうなる
・いやな人はいない
・不平不満から道をひらく


第5節
人間は驕りやすい。つい偉そうに、自慢したくなる。
自分は偉いと思ったら、もう偉くはないのである。

・実力ある人は自慢がすくない
・驕る心が衰亡を招く
・お客はすべて自分より偉い
・卑下する人ほど偉ぶりやすい
・善いことをしたらつつしむ
・汝は我の応援団

第6節
かけがいのない自分の本文を果たす。その時その場に
己のすべてを尽くす人だけが、その大天才を発揮し得る。

・唯一不抜の存在になる
・その時その場にすべてを尽くす
・わが本分を自覚する






第1回 7月28日(火)午前5~7時 緒言&第1章 純粋倫理の特質
第2回 8月11日(火)午前5~7時 第2章 倫理が根ざす自然の哲理
第3回 8月25日(火)午前5~7時 第3章 苦難を喜ぶ
第4回 9月08日(火)午前5~7時 第4章 明朗な心、愛和の力
第5回 9月22日(火)午前5~7時 第5章 恩の意識を純化する
第6回 10月13日(火)午前5~7時 第6章 無条件の敬、不抜の信
第7回 10月27日(火)午前5~7時 第7章 きめごとの遵守、ツミの浄化
第8回 11月10日(火)午前5~7時 第8章 気づいたら行なう、窮したら捨てる
第9回 11月24日(火)午前5~7時 第9章 自他共尊の生き方
第10回 12月08日(火)午前5~7時 第10章 死を自覚して今を生きる
第11回 12月22日(火)午前5~7時 第11章 働きの真髄
第12回 1月12日(火)午前5~7時 第12章 物も金も生きている
第13回 1月26日(火)午前5~7時 第13章 事業・商売の心得
第14回 2月09日(火)午前5~7時 第14章 家庭の安定が事業を支える
第15回 2月23日(火)午前5~7時 第15章 足下を掘る日常の実践
第16回 3月09日(火)午前5~7時 第16章 地球倫理の提唱
第17回 3月23日(火)午前5~7時 第17章 経営の大眼目

場所:郡山商工会議所509号  電話:024-924-1431
時間:朝 5:00~7:00
費用:無料(倫理経営原典5000円は、倫理法人会事務局でお買い求め下さい。)









ユーザー:fcr2008
再生時間:00:00:29
投稿日時:09/11/24 11:12
カテゴリ:地域 教育全般 
タグ: 「倫理経営原典」朗読 

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