倫理研究所　参事　小林桂子氏 (2010.4.6)
4月6日(火） PM7:00～8:00 郡山市倫理法人会 幹部研修　事務局
講師：倫理研究所　参事　小林桂子氏
　　テーマ：テキスト５－８「商売の秘訣」

商売の秘訣は「家庭が夫婦仲良く」をぜひ実行してみてください。

私たち講師は倫理研究所の指示でもって全国の倫理法人会に派遣されます派遣講師です。

山口県萩市倫理法人会に行った時の話をします。駅に降りたもののどちらに行ったらよいのかわからないので事務局に電話を入れました。「右にいったらいい」と云ったかと思ったらガチャと電話を切られた。あまりにつっけんどんな対応なので不思議に思ったのですが、旅館に着いたら看板はホコリだらけ。２７社だから、もう止めるつもり、旅館もあと２ヶ月で競売にかけられる運命にあるからと実にサバサバとした対応でした。

どうせ今夜は誰もこないだろうから講師のあなたと２人だけだと思うよと言われました。聞けば毛利元就の時代からの由緒ある旅館だが、客が来るようにしていない。りっぱな看板がホコリだらけ。従業員だと思ったら女将でしたが「こんな家、こんな家」と云っている。女将さんが悪く云っていたら、そのすべての言葉を聞いているのです。倫理では「ものは生きている」と云っています。いい言葉、いい波動の場にするよう考えたらと云いました。

翌朝のモーニングセミナーには５人がきました。いちばん前の座布団に座った人は、腕を組んだままです。私はその人を中心にして一所懸命話しましたがとうとう１回も顔をあげませんでした。ところが突然宴会の予約が入ったのです。１９人の宴会です。それで場の雰囲気が変われば、奇跡的変化が起きることを感じてか、看板をきれいにしようと思ったそうだ。「きょうは看板をおろして感謝の気持ちできれいにしますよ」と云ってくれた。

『 ほめて ほめて もっとほめて これで私たちの生活がなりたち、これが倫理なんですよ。自分の仕事をほめなくちゃ～ 』

倫理指導で、曲がらなかったヒザがまっすぐになった。聞けば薬局を３件もっている人。心がかわるとスパッと結果がでちゃう。私は富士研に８０回行きました。理屈を云っていたら変わらない。すべて解決する。すべてに感謝して真心こめて。

32才から倫理をやって47年、来年８０歳になります。両親は何はされおいて倫理優先。普及は大事。

約束ごとだから、、、天が見ている。見てても見てなくとも赤信号を守ってください。心の中で決心したことも。

空気ひとつ吸うにもありがとうと云ってないのでは。「水道代は払っても、空気代は払っていない」（倫理カレンダー）

言葉で「ありがとう」と云わなくちゃ～。毎日感謝「うれしいなぁ～」

２４ページに「喜んで払えば」と書いてあるでしょう。
「支払日が人生いちばん楽しい日」五十嵐勝昭氏さんは子供７人いてたいへんなとき、

云われたら、やってみればいい。出せば入る。喜んで支払え。

ユーザー：fcr2008
再生時間：00:06:12
投稿日時：10/04/07 1:14
カテゴリ：教育全般 
タグ： 郡山市倫理法人会 

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