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ワクチン債×マイクロファイナンスファンドセミナー②
2009年6月13日14時から東京体育館の第一会議室にてLiving in Peaceとセキュリテ共催で「ワクチン債×マイクロファイナンスファンドセミナー」を開催致しました。
ワクチン債に関しては、スピーカーに世界銀行財務局駐日代表の有馬良行氏をお迎えいたしました。

【第1部】
ワクチン債について (世界銀行財務局駐日代表 有馬良行氏)

1) 概要
・IFFImの概要
・IFFImの2015年までの目標
・GAVIアライアンスとは?
(2) GAVIアライアンスとIFFImの成果
・GAVIの具体的成果
・ワクチン価格の低下が実現する「持続可能な支援」
・インフルエンザ菌b型(Hib)についての説明とケーススタディ
・黄熱病についての説明と黄熱病ケーススタディ
・妊産婦及び新生児の破傷風(MNT)の説明とケーススタディ
(3)IFFImの資金調達と世界銀行の役割
・世界銀行によるIFFImの資金調達
・IFFImの主な財務方針
・寄付金支払い条件
・債権の発行・販売の方法
・ワクチン債は、GAVIが将来に渡って得られる寄付金のキャッシュフローを先取りすることにより、ワクチンの早期的な大量供給を可能にした


※Living in Peace(リビング・イン・ピース)について
本フォーラムの主催団体であるLIP(Living in Peace)は、経済開発に関心のある金融機関関係者を中心に2008年10月に設立されました。その他にも公務員、国際機関関係者、学生などがメンバーになっており、2009年4月にNPO法人格を取得いたしました。
また、現在マイクロファイナンス・ファンドを準備中です。

ユーザー:Living In Peace
再生時間:00:31:59
投稿日時:09/06/20 15:48
カテゴリ:イベント 
タグ: マイクロファイナンス  セミナー  貧困  金融  LIP  Living  in  Peace  ワクチン債 

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