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本居宣長 玉くしげ
「玉くしげ」は国学者、本居宣長(1730-1801)が研究し明らかにした「古道」精神を政治に反映させようとしたもので、書名は、本書に添えた「身におはぬしづがしわざを玉くしげあけてだに見よ中の心を」という歌に由来する。『玉くしげ』は理念篇であり、直毘霊と共通する部分が多い。『秘本玉くしげ』は実際の政策について述べられており、現在の日本に通じることの多い興味深い書です。賀茂真淵にただ一夜だけの指南を受けた「松阪の夜」が知られている。

ユーザー:010npnssn2670
再生時間:00:09:42
投稿日時:10/08/27 21:18
カテゴリ:エンタメ全般 趣味・旅行全般 教育全般 
タグ: 本居宣長  玉櫛笥  玉くしげ  国学  古学  神道  江戸時代  日本主義  日本 

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