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山鹿素行 中朝事実
山鹿素行は、江戸時代前期の儒学者・兵学の大家。中朝事実は、山鹿素行が寛文9年(1669年)に記した尊王思想の歴史書。全2巻、付録1巻。江戸幕府によって朱子学が奨励され、儒学が偏重され、中国を過大評価し我が國を過小にみる風潮が蔓延していた。これに対し反論したのが素行の「中朝事実」であった。素行の思想はその後、幕末の吉田松陰(山鹿流兵学)に影響を与え、更に松蔭と素行から乃木希典大将は影響を与えており、後世へ大きな影響を及ぼした。

ユーザー:010npnssn2670
再生時間:00:07:03
投稿日時:10/08/28 16:51
カテゴリ:エンタメ全般 趣味・旅行全般 教育全般 
タグ: 山鹿素行  中朝事実  支那  皇統  神道  天皇  皇国 

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