1109091064 SUZUKI GSX750S カタナ.ｔ
"ハンス・ムートデザインGSX1100Sカタナがリリースされた翌年の1982年に、カタナの国内モデルGSX750Sが誕生いたしました。
GSX750Sは、背の高いセパレートハンドルが装着され、スクリーン、チンスポイラー、KATANAのネーミングなし「刀」のステッカーもない状態で発売となりました。
当時のユーザーは「カタナ」スタイルを手に入れるべく、純正装着されていた（通称 耕運機）ハンドルを、輸出モデル用の低いセパレートハンドルに付け替えるカスタマイズが流行しました。しかし当時は、規制が厳しく、現在と異なり構造変更も難しかった為に、ハンドル変更は取締りの対象となり通称「カタナ狩り」と言う言葉も流行いたしました。
その後GSX１100Sカタナは多くの伝説を築き上げ、非常に高い価格で取引されていたいましたが、ほぼ同じスタイルにする事が可能なGSX750Sは1100に比べ手に入れやすい価格で人気を保っています。

[カタログスペック]
全長×全幅×全高：2250×810×1105mm
ホイールベース：1515mm、乾燥車重：222.5kg
最大出力：69ps/8500rpm
最大トルク：6.2kg-m/7000rpm
タイヤ：前3.25H-19　後4.00H-18"
"【ココがお勧め】
フロント19インチの初期型カタナが入荷しました。発売から30年近く経っても全く旧さを感じさせず、今見ても斬新なデザインだと思います。
耕運機ハンドルと揶揄されたアップハンドルをセパレートハンドルにし、GSX1100Sカタナと同じフォルムを手に入れたナナハンカタナ。お買い得プライスでスタートしますのでお見逃し無く！"

ライダー身長 176cm

ユーザー：ikmotorcycle7
再生時間：00:02:06
投稿日時：11/09/26 11:42
カテゴリ：バイク 
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