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1301220465 Triumph THRUXTON.t
モダンクラシックシリーズカフェレーサー スラクストン900

イギリスのサーキットTHRUXTONに由来する名を持つロードレーサー「ボンネビルスラクストン」は、’60年代の世界最良のスポーツバイクと絶賛された、ボンネビルをベースに作成され、1960年代のクラブマンレースを席巻しました。
カフェレーサーとは1960年頃から、英国をを中心に流行したスタイルで、セパレートハンドルやバックステップ、マフラーなどを、当時のレーシングマシン風にカスタマイズしているのが特徴です。
現代に蘇ったボンネビルは、スチールダブルクレードルフレームに、360度クランク空冷並列2気筒エンジンを搭載し、前輪19・後輪17インチをを継承しながら、全て現在の技術で新設計され誕生しました。スラクストン900に搭載される、DOHC4バルブ空冷バーティカルツインエンジンは、プッシュロッド風パーツが組み込まれ、まるでOHVのような外観に仕上がっています。2つのピストンが同時に上下する360度クランクを採用しトルクフルなパワーフィーリングです、反面振動的には不利となりますが、2本のバランサーシャフトを組み込み不要な振動を打ち消し、フケあがりは軽快です。2500rpm付近低回転域から最大トルクの90%以上を発揮し、一般道から高速道路までどんなシチュエーションでも快適で、ギアのポジションを選ばないスムーズな加速を楽しめます。ベースのボンネビルに先駆け、865cc(90×68mm)エンジンが搭載され、ハイコンプピストンや専用カム・マフラー採用により、70ps/7,250rpmにパワーアップし(ベースの865ccは64ps、双方キャブモデル)し、キャプトンマフラーの小気味良いサウンド相まって数値以上にスポーツ性が高まります。
足回りは前後18インチホイールが採用され、サスペンションは前後ともプリロード調整機構付き、フロントブレーキは320mmフローティングディスクが採用されスポーティな走りに対応。小ぶりなタンク、低いハンドル、後退してセットされたステップ、シングル風シートから成るスタイルは、まさにブリティッシュカフェレーサーです。

【カタログデータ】〈2005年モデル〉
全長×全幅×全高:2,150×695×1,095mm
ホイールベース:1,490mm、車両重量:230kg
シート高:820mm、タンク容量:16L
トランスミッション:常時噛合式 5速リターン
最高出力:70ps/7,250rpm
最大トルク:7.3kg-m/5,750rpm
タイヤ:前 100/90 18、後 130/80 R17

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ユーザー:ikmotorcycle12
再生時間:00:02:29
投稿日時:13/02/21 18:19
カテゴリ:バイク 
タグ: トライアンフ  トラ  スラクストン900  カフェレーサー  ボンネビル  並列ツイン  掘出しバイクオークション      中古バイク販売      ヤフオク      バイク王      バイク王ダイレクトSHOP 

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