PeeVee.TV

1304200589 BMW S1000RR.t
BMW初スーパースポーツS1000RR Premium-Line(2009年-2010年)

WSBK(スーパーバイク世界選手権)初参戦マシンでもあるS1000RRは、新開発直列4気筒排気量999ccエンジンを搭載し、最高出力156ps/10,000rpm、最大トルク 110Nm/10,000rpmを発揮します。エアクリーナーボックス内の可変式インテークマニホールドや、エキゾースト内に設置された排気デバイスで、最適なトルクカーブによる優れたマシンコントロール特性と、マックスパワーの両立を実現しています。
エンジン出力特性を手元のスイッチで簡単に切り替えられる、「3+1」のエンジンモードを搭載、「レイン」・「スポーツ」・「レース」+サーキットでの使用に限定した「スリック」という4つのモードが組み込まれています、スリックモードにするにはライセンスプレートベースの取り外しや別途「コーディングプラグ」が必要です。
軽量アルミ燃料タンク、アルミ製薄型スイングアームなど、各所で軽量化の抜かりはありません。足周りは前後サスペンションのコンプレッションとリバウンドの設定がメインキーの先端部分を使って簡単に調整可能で、1~10までの目盛りも刻まれておりセッティングが一目両全です。ブレーキにはブレンポ製モノブロックキャリパーが採用され強力な制動力を実現しています。

プレミアムラインでは、「DTC + レースABS」を組み合わせた、総合的なコントロールをマシンが自動的行ってくれます。
DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)はホイールの空転を検知してエンジントルクを制御します。レースABSは緻密なコントロールでサーキットレベルの走りにも対応し、任意にABS機能を解除する事も可能です。
HPギアシフトアシスは、走行中のクラッチ操作無しでシフト操作が可能で、ライダーはより走りに集中する事が可能です。サーキットレベルの走りに対応する安全装備、DTC + レースABS等を採用する所に、BMW意気込みや理念の現れを感じ取れます。


[カタログスペック]
全長×全幅×全高:2,056mm×826mm×1,138mm、
ホイールベース:1,432mm、シート高:820mm、ミッション:6速
車輌重量(満タン、走行可能状態):204kg (DTC、レースABSを含めて206.5kg)
燃料タンク容量:17.5L(内予備約4L)、燃料:無鉛プレミアムガソリン
燃費(90km/h走行時)ISOモード100km定速走行:17.5km/L
最高出力:115kW(156ps)/10,000rpm
最大トルク:110Nm/10,000rpm
タイヤ:前 120/70 ZR17、後 190/55 ZR17
[掘出しバイクオークション]詳細写真多数掲載 http://special.auctions.yahoo.co.jp/html/horidashi_bike_auc/

ユーザー:ikmotorcycle12
再生時間:00:02:55
投稿日時:13/05/10 19:20
カテゴリ:乗り物全般 バイク 
タグ: ビーエムダブリュウ  S1000RR  スーパースポーツ  1000cc  4気筒  掘出しバイクオークション  中古バイク  ネット  販売  ヤフオク  バイク王ダイレクトSHOP  バイク  動画 

[ 前ページへ戻る ]