PeeVee.TV

YAMAHA GX750_1309010863.t
ヤマハ4ストロークの未来を賭けた世界戦略車 GX750

GX750は、ヤマハが初めて4サイクルマルチシリンダーを750ccクラスに投入したモデルです。先行するライバルと異なる、並列3気筒空冷DOHCエンジン、シャフトドライブ、3into1マフラー、トリプルディスクブレーキの独創的なレイアウトが採用されています。4気筒に比べ幅をコンパクトにできる3気筒エンジンは、バンク角を確保しながらエンジンの搭載位置を低くして低重心化する事が可能です。しかし、120度位相等間隔爆発の3気筒はクランク軸に一次慣性偶力が発生するため、振動が大きい事がデメリットとなります、GX750はサイドカムチェーンを採用し、各シリンダー間隔を狭くして振動を抑え、更にエンジンマウントを工夫する事により振動が車体に伝わらないよう対策されています。開発は「軽量・スリム・コンパクト」にこだわった、4気筒に負けない高性能・高品質な3気筒を作るヤマハのチャレンジスピリットによるものです。
1976年4月登場初期型GX750は、最高出力60PSを発揮するエンジンに3into1エキゾーストマフラーを装着。
1977年5月にマイナーチェンジが行われ、エアクリーナーボックスの容量を拡大、バルブタイミングや燃焼室の形状、点火方式の変更などにより、最高出力を67psとなり、左右2本出しのマフラーが採用となりました。
ライダー身長:176cm

ユーザー:ikmotorcycle13
再生時間:00:01:15
投稿日時:13/10/11 16:00
カテゴリ:バイク 
タグ: ヤマハ  GX750  空冷  3気筒  シャフトドライブ  マルチシリンダー  掘出しバイクオークション  中古バイク  ネット  販売  ヤフオク  バイク王ダイレクトSHOP  バイク  動画 

[ 前ページへ戻る ]