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BMW S1000RR Premium-Line 2013年_1309110330_t
進化を遂げた世界最強を狙うスーパースポーツ S1000RR Premium-Line (2012年~)

SBK初参戦マシンでもあるS1000RRは、新開発直列4気筒排気量999ccエンジンを搭載し、最高出力156ps、最大トルク 110Nm(海外モデル193ps、112Nm)を発揮します。エアクリーナーボックス内の可変式インテークマニホールドやエキゾースト内に設置された排気デバイスで、最適なトルクカーブによる優れたマシンコントロール特性とマックスパワーを両立しています。
エンジン出力特性をスイッチで切り替えられる、3+1のエンジンモードを搭載。レイン・スポーツ・レース+サーキットに限定した「スリック」という4つのモードが組み込まれています。スリックモードにするにはライセンスプレートベースの取り外しや別途「コーディングプラグ」が必要です。
アルミ燃料タンク、アルミ製薄型スイングアームなど、各所で軽量化。足周りは前後サスペンションのコンプレッションとリバウンドの設定がメインキーの先端部分を使って簡単に調整可能で、目盛りも刻まれておりセッティングが一目両全です。ブレーキにはブレンポ製モノブロックキャリパーが採用され強力な制動力を実現しています。
プレミアムラインは、DTC + レースABSを組合せた、自動総合コントロールを行います。DTCはホイールスピンを検知しエンジントルクを制御。ABSは緻密なコントロールでサーキットレベルの走りにも対応し、機能を解除する事も可能です。
HPギアシフトアシストは、走行中のクラッチ操作無しでシフト操作が可能で、ライディングに集中する事が可能です。サーキットレベルの走りに対応する安全装備を採用する所に、BMW意気込みや理念の現れを感じ取れます。
2012年モデルの外観上の違いは、サイドカウル、シャークグリルの向き、シートカウルやタンクカバーのダクト追加、タンデムステップホルダー等です、先代と大きなが解り難くいかも知れませんが、各所確実な進化を遂げています。

[カタログスペック]
全長x全幅x全高:2,056mmx826x1,138mm
ホイールベース:1,440mm、シート高:820mm、ミッション:6速
車輌重量(走行可能状態):204kg (レースABSを含めて206.5kg)
燃料タンク容量:17.5L(内予備約4L)、燃料:無鉛プレミアムガソリン
燃費(90km/h走行時)ISOモード100km定速走行:17.5km/L
最高出力(日本仕様):115kw(156ps)/10,000rpm
最大トルク(日本仕様):110Nm/10,000rpm
タイヤ:前 120/70 ZR17、後 190/55 ZR17

ココがお勧め
距離の少ないワンオーナー車です。しかも人気の現行車!
まだ中古車市場での流通台数は多くなく、欲しくてもなかなか手に入れる事は出来ません。お探しの方はこの機会をお見逃し無く!
ライダー身長176cm

ユーザー:ikmotorcycle13
再生時間:00:03:11
投稿日時:13/09/26 15:07
カテゴリ:バイク 
タグ: ビーエムダブリュウ  最速  スーパースポーツ    DTC  シフトアシスト  2012年  掘出しバイクオークション  中古バイク  ネット  販売  ヤフオク  バイク王ダイレクトSHOP  バイク  動画 

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