【民主党に大ブーメラン】(6/11)カナダは食料品非課税で７段階★政府がレジとシステムの買い替え支援
中所得者に恩恵が無く、景気対策効果に乏しい「給付付き控除」に拘る民主党にまたもやブーメランです。

★民主党が理想と掲げる「カナダの制度」では、食料品・医療・家賃は非課税で、生活必需品は５％、標準税率は１２％ですが、酒類は１５％など多段階になっています。西海岸のバンクーバーのあるブリティッシュ・コロンビア州の場合、５％～２６％です。また、州により制度はバラバラであり、多岐に亘っています。　

★軽減税率については、石川くみ子節が炸裂です。5/11～8/11を御覧下さい。

★また、中小企業庁は、大規模な複数税率未対応のレジとシステムの買い替え支援策を決定しました。その規模は1000億円以上であり、複数税率対応済みのレジ業界やシステム業界には特需となりそうです。複数税率未対応のレジやシステムの会社は、ロビー活動するよりもシステム開発に注力するべきでした。

ユーザー：PatriotesJapan
再生時間：00:11:58
投稿日時：16/01/29 1:02
カテゴリ：事件・事故 ニュース全般 暮らし全般 
タグ： 田淵隆明  石川くみ子  軽減税率  GST  ブーメラン 

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