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【次世代の党の変質に注意】(2/6)衆議院総選挙後の政治状況【再建に前途多難な民主党】
★2015年1月に目黒区の鷹番住区センターで行われた田淵隆明氏と栗原氏の対談の第6回の模様です。
2014年12月14日の第47回衆議院総選挙において、「次世代の党」が大敗し公示前の20議席から2議席に転落しました。
この背景には「次世代の党」の急速な変質があります。2013年12月の「みんなの党」分裂時の江口参議院議員の
入党・最高顧問就任から2014年11月の「日本維新の会」分党に至る約1年の間に、中田宏・山田宏・松沢・江口らの竹中平蔵系の新自由主義者に乗っ取られてしまいました。
保守の方々の多くは「維新」が似非保守であり偽装愛国者であることには気付きましたが、「次世代の党」も大きく変質してしまったことには注意が必要です。

★また、「TPP無条件承認派」と「憲法96条改正論者」はメンバーがほぼ重なることに注意が必要です。特に、野田売国政権時代に、右からTPPを煽りまくった
櫻井よし子女史らは「台湾独立維持」を掲げるグループとメンバーがかなり重なることに注意が必要です。
(安部総理に第二次安部政権成立後、TPP交渉参加を強く迫ったのは、櫻井よし子女史でした。国益を大きく毀損しかねないTPP交渉参加を迫ったということは、櫻井よし子女史の最優先事項が我が国の国益の維持ではないことは明らかです)

ユーザー:PatriotesJapan
再生時間:00:09:59
投稿日時:15/02/10 4:46
カテゴリ:事件・事故 ニュース全般 暮らし全般 
タグ: 田淵隆明  次世代の党  TPP  憲法96条  台湾 

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