【恐怖のISD条項】(総集編)田淵隆明氏によるTPP中間報告【宮川典子衆院議員登場】
2015年2月23日に山梨県甲府市のベル・クラッシック甲府で行われた田淵隆明氏によるTPP中間報告の資料です。
今回は講演の途中で、山梨1区選出の宮川典子衆議院議員(自民党)がサプライズ・ゲストとして登場しました。
ここでは農協改革も取り上げられています。
なお同日をもって、日韓通貨スワップは発動されることなく、無事終了しました。また、当日の報道によると、
2013年に韓国に対するISD条項適用となった米国投資ファンドのローンスターの損害賠償請求は5000億円という
トンでもない金額であることが判明しました。ISDマンセーの野田売国政権が継続していたら・・・と思うと、
背筋が寒くなります。
注目すべきことは、右側からのTPP暴走の背景に櫻井よし子女史をはじめとする台湾独立支持派がいたことです。
彼らは台湾の馬英九政権が中国に飲み込まれる政策をとる中で、日本の国益よりも、台湾の独立を維持するために
わが国をTPPに巻き込んだようです。櫻井よし子を保守・愛国者と思うのは間違いのようです。冷戦時代の発想で
「米国か中国か」と二項対立で考えるのはきわめて危険です。
ユーザー:PatriotesJapan
再生時間:00:12:50
投稿日時:15/02/28 17:32
カテゴリ:事件・事故 ニュース全般 暮らし全般
タグ:
田淵隆明
宮川典子
TPP
ISD
櫻井よし子
農協改革
台湾独立支持派
台湾民政府
馬英九
冷戦時代
[ 前ページへ戻る ]