【混迷続く保育園問題】(6/12)TPP関連法先送りか?【衆院補選で自民大苦戦】

　TPP法案の審議が始まりました。西川公也氏の著書のゲラ刷りとされるもの国会内を駆け巡り混乱が発生しています。また、参議院選挙への影響の懸念に加えて、熊本大地震の影響もあり、TPP関連法案は先送りになりそうです。

　TPPには多くの問題があり、批准するべきではありませんが、米韓FTA(≒野田基準のTPP)は遥かに過酷なものであることを理解する必要があります。韓国は米韓FTAからTPPへの乗り換えを図ったのですが、3月31日、米国上院は正式に韓国のTPP交渉参加を否決しました。

　保育園問題は次期参議院選挙の大きなテーマとなりますが、今回も石川さんから多くの提言がなされています。

　また、4月24日の衆院補選では京都３区では自民は不戦敗。北海道５区は大苦戦のようです。自民党の気の緩みは止まらず、連日のように失言が続いています。また、JA組織内候補である山田俊夫参議院議員の問題は刑事事件に発展する可能性が出てきました。

ユーザー：PatriotesJapan
再生時間：00:11:59
投稿日時：16/04/17 13:29
カテゴリ：事件・事故 ニュース全般 暮らし全般 
タグ： 田淵隆明  石川くみ子  保育園  TPP  北海道５区 

[ 前ページへ戻る ]