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【金八アゴラ(2016/05/06OA)】(7/14)三菱自動車問題の背景に「研究開発費の一律費用処理」
 2016年5月6日の金八アゴラです。
研究開発費はトヨタは1兆円超なのに、三菱自動車は800億円。この背後には、2006年の「研究開発費の一律費用処理」化があります。しかも、原則的には法人税法上の損金にはならず、「研究開発をすればするほど赤字になり、しかも、税金は減らない」という鬼のようなことになっています。この先進国に例を見ない異常な制度の為に、2006年以降、我が国の製造業の競争力は極端に下がりました。
これは、我が国の技術の中韓への流出の元凶となりました。この異常な制度のために、研究開発部門をリストラをする経営者が「優秀な経営者」とされてしまう土壌が発生してしまいました。
GDPの計算については2015年度の第二四半期から修正されました。是非とも、「企業会計基準」に優越する「財務諸表等規則」と「会社計算規則」を改正するべきです。

ユーザー:PatriotesJapan
再生時間:00:11:58
投稿日時:16/05/08 18:26
カテゴリ:ニュース全般 暮らし全般 ビジネス全般 
タグ: 田淵隆明  IFRS  研究開発費  費用処理  財務諸表等規則 

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